草の戸も住みかはる代ぞ雛の家(2013/10/9)

(くさのとも すみかわるよぞ ひなのいえ)

これは、松尾芭蕉の句です。

写真は、清澄白河、海辺橋緑地の「採茶庵跡(さいとあんあと)」。奥の細道の出発点とされています。

雛